スキルアップ
2014年9月16日
サクッとわかるフレームワーク[3]
KJ法とマインドマップ
[連載] 知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク【3】
文・永田豊志
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『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』から、ビジネスパーソンなら知っておきたい基本的なフレームワークを紹介する本連載。最終回となる今回は、新しいアイデアを生み出すときに役立つフレームワークを紹介します。


新しい視点でアイデアを転換してみる──オズボーンのチェックリスト/SCAMPER


 斬新なアイデアは勝手にわいてくるものでもありません。オズボーンのチェックリスト法とは、ブレーンストーミングを作ったアレックス・F・オズボーンが考案した発想法で、あらかじめ準備したチェックリストに答えることでアイデア発想する方法です。これなら、自然と面白いアイデアも出てきそうです!

 チェックリストでは、アイデアのテーマや対象を決めて、右のチェックリストの項目それぞれに対してアイデアを出していきます。ぜひ、自社商品やサービスに当てはめて考えてみてください。

1.転用......他に使い道がないか?
2.応用......他からアイデアが借りられないか?
3.変更......変えてみたらどうか?
4.拡大......大きくしてみたらどうか?
5.縮小......小さくしてみたらどうか?
6.代用......他のもので代用できないか?
7.置換......入れ替えてみたらどうか?
8.逆転......逆にしてみたらどうか?
9.結合......組み合わせてみたらどうか?

※クリックすると拡大


●さらに7つの発想リスト、SCAMPER

 また、このオズボーンのチェックリスト法をボブ・イバールが改良したSCAMPERという7つの質問リストもあります。7つは、「換える」「結びつける」「適応させる」「修正する」「他の目的に使用する」「除く」「並べ替える」です。

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知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100
永田豊志 著



【著者】永田豊志 (ながた とよし)
新規事業プロデューサー、株式会社ショーケース・ティービー最高執行責任者。 リクルートで新規事業開発を担当し、そのままメディアファクトリーで漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを立ち上げる。その後、デジタル業界に興味を持ち、デスクトップパブリッシングやコンピュータグラフィックスの専門誌創刊や、CGキャラクターの版権管理ビジネスなどを構築。2005年より企業のeマーケティング改善事業に特化した新会社、ショーケース・ティービーを共同設立。現在は、取締役最高執行責任者として新しいWebサービスの開発や経営に携わっている。