スキルアップ
2014年10月22日
青ペン、4色のクリアファイル──勉強の効率を上げる道具の選び方
[連載] 本当に頭がよくなる1分間ノート術【2】
文・石井貴士
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道具の選び方で、勉強の効率に違いがあった! 『本当に頭がよくなる1分間勉強法』『本当に頭がよくなる1分間ノート術』などで著者累計160万部突破の石井貴士が、勉強や仕事でノートをとるときの極意を伝授します。


青のフリクションボールペンを使おう


 青はリンク色です。
 ヤフーでも、リンクがあるところは青で書いてあります。

 重要なことは青、重要ではないことは黒で書く。

 この習慣をつけるだけで、記憶力が1.1倍にはなると思ってください。

 この話を『1分間勉強法』、『1分間記憶法』の本でしたところ、おかげさまで、多くの方が青ペンでノートを取るようになっていただけていて、とてもうれしいです。

 すでに、日本中で数万人の方が実践しているので、あなたも青のボールペンで書く習慣をつけましょう。

 ペンを黒から青に変えるだけで、記憶力が上がるのですから、やらない手はありません。
 努力ゼロで効果が出ることは、ただちに行動に移すのが一番です。

 パイロットのフリクションボールペンを使えば、ペンの後ろの部分で消すこともできますし、キャップ式ではなく、ノック式のほうが片手で使えて、とても便利です。

 ちまちま買うのではなく、一度に24本ずつ買ってください。

 私の部屋には、青のフリクションボールペンが20本くらい常にあふれています。
 黒ではなく、青のペンを買うことで、努力ゼロで記憶力を上げられるのです。

0.5ミリではなく「0.7ミリ」のボールペンを買おう


※クリックすると拡大

 青のフリクションボールペンは、0.5ミリのものではなく、0.7ミリのものを買いましょう。

 そうすれば、1.4倍太く書くことができます。
 努力ゼロで、さらに1.4倍、目に飛び込みやすくなるのです。

 多くの人が0.5ミリのものを使っているなかで、あなたが0.7ミリのものを使えば、1.4倍効率が上がります。

 試験の合否は、1点の差で決まります。
 勉強をするときにも、髪の毛1本分の有利を求めていくのです。

 勉強の効率を上げるには、2つの方法があります。

(1)勉強法を変える
(2)勉強のときに使っている「道具」を変える


 この2つです。
 特に、道具を変えるのは、あなた自身を変えることではないので、簡単にできます。
 照明も、目が痛くなるライトから、目に優しいライトにするだけで、勉強の効率は上がるのです。

 道具は、あなたが風邪をひいたり、やる気が出ないときも、常に味方になってくれ
るありがたい存在なのです。

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本当に頭がよくなる1分間ノート術
石井貴士 著



【著者】石井貴士(いしい たかし)
作家。(株)ココロ・シンデレラ代表取締役。1973年愛知県名古屋市生まれ。東京都町田市立つくしの中学校卒。私立海城高校卒。代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶応大学模試全国1位を獲得し、慶應義塾大学経済学部に合格。ほとんど人と話したことがないという状態から、テレビ局のアナウンサー試験に合格。アナウンサー在職中に、「アナウンサーを辞めて、ゼロからスタートしてビッグになったら、多くの人を勇気づけられるはず!」と思い、本当に局アナから無職に。その後、世界一周旅行に出発し、27カ国を旅する。帰国後、日本メンタルヘルス協会で「心理カウンセラー資格」を取得。2003年に、株式会社ココロ・シンデレラを起業。著書『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』(中経出版)は57万部を突破し、年間ベストセラー1位(2009年 ビジネス書 日販調べ)を獲得。著者累計160万部を突破するベストセラー作家になっている。
http://www.kokorocinderella.com