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2015年1月9日
砂田貴裕×松本翔のマラソントレーニング法8・練習はやりきるのがよい?
[連載] 自己ベスト必達!マラソントレーニング法【8】
出演・砂田貴裕/松本翔
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『マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成』(SB新書)の著者にして、ウルトラマラソンの世界記録保持者である砂田貴裕氏と、『<東大式>マラソン最速メソッド』(SB新書)の著者であり、2時間13分台の記録を持つ現役の市民ランナーでもある松本翔氏の2人が、熱く議論を交わしたトークショーのもようを大公開。最終回となる第8回目は、トーク終了後の質疑応答から「練習はやりきったほうがよいか」「砂田さんの走法について詳しく」の2点について公開いたします。

※この動画は、2014年11月26日に東京都内で開催されたトークショーの模様を録画でお届けするものです。

【出演者】砂田貴裕、松本翔
【司会】白方健一(TopGear代表ヘッドコーチ)
【イベント協力】TOKYO CULTURE CULTURE











砂田 貴裕(すなだ たかひろ)
1973年大阪府生まれ。100㎞ウルトラマラソンの現・世界最高記録保持者(1996年サロマ湖100㎞ウルトラマラソン6時間13分33秒、1km3分44秒ペース)。フルマラソンの自己ベストは2時間10分8秒(2000年ベルリンマラソン)。数々のマラソン大会にゲストランナーとして出場。

松本 翔(まつもと しょう)
1985年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒。東大1年時に学連選抜の一員として箱根駅伝8区を走り、「東大に陸上部があったのか」と話題に。卒業後には実業団チームである東京電力に入社するも入社3年目でオーバーワークとなり、どんなに練習しても結果が反映されない状況に陥って退社。現在は「日税ビジネスサービス」という税務関連の会社に勤務しながら、市民ランナーとして自分で練習メニューを考え、実践している。
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