スキルアップ
2015年6月24日
たった一言で浮気を見抜く心理テクニック
[連載] 97%の人を上手に操る ヤバい心理術【3】
文・ロミオ・ロドリゲス Jr.
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 浮気は最大の裏切りですが、男女がこの世界に存在している限り、これからも浮気が消えることはなさそうです。

 しかも浮気をするなら相手にわからないようにするのが礼儀ですが、浮気をされる側は、相手のいつもと違う行動やしぐさに気がついてしまうようです。「知らぬが仏」ですが、真実を知ることで、新しい恋愛に踏み出せる人もいることでしょう。

 ここで、簡単に浮気を見抜く言葉のトリックをお伝えします、

 もし、あなたが相手に対して浮気の疑念がある場合、唐突にこんなことを聞いてみてください。

「昨日、朝から何をしていたの?」

 朝から何を食べ、午前中はどこに行ってたか。その場所、移動手段、午後は何を食べたのか、どこに行ったのか。誰と会ってたのか、夕方はどこへ、何をしていたのかを細かく具体的に聞きます。

 相手が答え終わると、それらのでき事をすべて逆に言ってもらうのです。

 もしここで言葉に詰まったり、すべて言えなかったりした場合、その行動は嘘だということです。

 これはアメリカのFBIで、容疑者を尋問する時に使われる手法で、人は嘘をついた場合、必死でそれらしいことを言うのですが、具体的であればあるほど、自分が何を言ったのか覚えていないのです。ですので、もし相手の浮気を疑ったときはここ一番に使ってください。

浮気をやめさせる「損失イメージテクニック」


 では、浮気をやめさせるためにはどうすればよいでしょうか。

 不倫や浮気をやめさせる方法の一つは「責めない」ことです。

 責めないという行為が相手を冷静にさせ、これ以上裏切りをするともう二度と本命であるあなたとよりが戻せないのではという恐怖を植え付けることができます。なにも言葉にする必要はありません。勝手に感じてくれるようになります。

 実は浮気をする人は、罪悪感のとても強い人です。

 そんな人を責めたら、当然自分はなんて悪い人間なんだと思います。そこで反省できればいいのですが、罪悪感が強すぎると、人は大抵、逆ギレします。罪悪感の大きさは、やったことに責任を感じる大きさと同等なので、浮気した罪の意識を直視することに耐えられないのです。そんな人は、人のせいにするようになります。人のせいにしている間は、自分のことを責めなくてよくなるからです。

 浮気をする人を責めると、ほとんどの場合、「お前に悪いところがあるせいだ」と反論してきます。

 そうすると、最後はあなたから離れていきます。

 なぜなら物理的な距離が取ることで、罪悪感がなくなる作用があるからです。あなたが浮気をやめさせて仲直りしたいなら、辛い気持ちをぐっと堪えて、浮気のきっかけがなんであれ、相手を責めないことが大切なのです。

 もう一つやるべきことがあります。

 それは「愛情不足を満たしてあげる」です。

 不倫相手と別れて、家庭に戻ってきてほしいときには、この方法が効果的です。

 感謝の言葉をいつも伝えるようにする。妻に、母親としてではなく、もう一度女性として接する。夫に、父親としてではなく、もう一度男性として接する。夫婦だけのデートや、旅行を楽しむ。相手の気持ちを大切にしてあげる。こんなふうに、パートナーが満たされていないと思っている気持ちを、あなたのほうから満たしてあげるのです。

 そうすると、あなたを失う大きさに気がつき、再びあなたの元へ帰ってきます。

 これが最も有効な手段ですので忘れないようにしてください。

(了)
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97%の人を上手に操る ヤバい心理術
ロミオ・ロドリゲス Jr. 著



ロミオ・ロドリゲス Jr.
1972年香港生まれ。幼いころよりイギリス、カナダ、日本とさまざまな国々で生活し、4カ国語(日本語・英語・北京語・広東語)を操る。相手の心を読み、暗示をかけ、操作をするエンターテイメント「メンタルマジック」を日本に確立させた第一人者。日本テレビ,テレビ朝日、関西テレビなど多くのテレビ出演により話題となる。2010年には香港大学(世界大学ランキング34位)専修科でメンタリズムの講師として抜擢、香港大富豪、芸能人や著名人など多くのVIPクライアントを持つ。現在、「ザ・スーパーメンタリズム・エンターテイメント」を主催し、各地で超心理術エンターテイメントショーを展開、一方、独自のビジネス心理方法論を元にしたオンラインやオフラインセミナーを開催し、サービスや接客業のビジネス現場でいかにお客様の心を読むかを指導。特に企業向けの「お客様の心を読む七つの暗号」セミナーは好評を博している。