スキルアップ
2014年7月4日
仕事や勉強が捗る「ノート術」の極意とは?
[連載] 本当に頭がよくなる1分間ノート術【1】
文・石井貴士
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 先日、私の最新著書『本当に頭がよくなる1分間ノート術』が刊行になりました。

 「ノート術だって? 別に、ノートなんて、好きなように取ればいいんじゃないの?」

 この本のタイトルを見て、そう感じた方もいるでしょう。

 そんななか、これまで10年以上セミナー講師をしてきて「この人のノートの取り方は抜群にうまいな」という方は、100人に1人くらい。
 90人ほどは、「そのノートの取り方では、勉強はできなくて仕方がないな」というレベルなのが、実際のところです。

 ノートの取り方の必勝法。

 私が長年考え続けてきたテーマです。
 『1分間ノート術』では、ノートの取り方の「正解」について、あなたに詳しく伝授しています。

 中学生、高校生から、社会人の方まで、ノートを取る機会は、ほぼ毎日あります。
 にもかかわらず、「ノートの取り方の必勝法を知らない」「ノートの取り方なんて、考えたこともない」という方がほとんどなのです。

 あなたの頭のなかがぐちゃぐちゃだとしたら、それは、ノートの取り方がぐちゃぐちゃだからです。

 同じ授業を受けて、成績が上がる人もいれば、上がらない人もいます。

 ノートに書いている内容の違いが、成績の違いを生み出しているのです。
 いつもあなたの手元にあるにもかかわらず、ノートの使い方を学ぼうとしたことは、人生でほとんどないはずです。

 そう。まさに、勉強法の「盲点」とも言える部分が、「ノート術」なのです。

 ならば、この「盲点」を克服することで、あなたの頭は、いきなりよくなる可能性を秘めているのです。

 今回は書籍の刊行を記念して、ノート術の極意の一部を紹介しましょう。

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本当に頭がよくなる1分間ノート術
石井貴士 著



【著者】石井貴士(いしい たかし)
作家。(株)ココロ・シンデレラ代表取締役。1973年愛知県名古屋市生まれ。東京都町田市立つくしの中学校卒。私立海城高校卒。代々木ゼミナール模試全国1位、Z会慶応大学模試全国1位を獲得し、慶應義塾大学経済学部に合格。ほとんど人と話したことがないという状態から、テレビ局のアナウンサー試験に合格。アナウンサー在職中に、「アナウンサーを辞めて、ゼロからスタートしてビッグになったら、多くの人を勇気づけられるはず!」と思い、本当に局アナから無職に。その後、世界一周旅行に出発し、27カ国を旅する。帰国後、日本メンタルヘルス協会で「心理カウンセラー資格」を取得。2003年に、株式会社ココロ・シンデレラを起業。著書『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』(中経出版)は57万部を突破し、年間ベストセラー1位(2009年 ビジネス書 日販調べ)を獲得。シリーズ最新作は『本当に頭がよくなる1分間ノート術』(SBクリエイティブ)で、著者累計150万部を突破するベストセラー作家になっている。