動画
2016年10月6日
明日使いたくなる"人工知能"キーワード【6】「ディープラーニング」
[連載] 動画で解説『絵でわかる人工知能』【6】
解説・三宅陽一郎、森川幸人
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話題の「人工知能」にまつわる技術から、いま知っておきたい68のキーワードを解説したサイエンス・アイ新書『絵でわかる人工知能』より、さらに12のキーワードを厳選。著者の三宅陽一郎さんと森川幸人さんが、イラストと解説で、わかりやすく紹介します!





【出演】
三宅陽一郎(ゲームAI開発者)
森川幸人(グラフィッククリエイター)

【全体の構成】
動画は全12本。1本につき1つのキーワードを解説しています。
1. シンギュラリティ
2. 強いAI、弱いAI
3. IBMワトソン
4. スマートシティ
5. ニューラルネットワーク
6. ディープラーニング
7. 教師なし学習
8. AlphaGO
9. 自動会話システム
10. 協調フィルタリング
11. ゲームAI
12. 人工知能と倫理





絵でわかる人工知能
明日使いたくなるキーワード68
三宅陽一郎、森川幸人 著



三宅 陽一郎(みやけ よういちろう)
京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。デジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN 理事)、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員、CEDEC委員。共著『デジタルゲームの教科書』『デジタルゲームの技術』 翻訳監修『ゲームプログラマのためのC++』『C++のためのAPIデザイン』(SBクリエイティブ)「はじめてのゲームAI」(『WEB+DB PRESS』 Vol.68、技術評論社)『ゲーム、人工知能、環世界』(現代思想、2015年12月号)。最新の論文は『デジタルゲームにおける人工知能技術の応用の現在』(人工知能学会誌 Vol.30, Webで公開)。facebookグループ『人工知能のための哲学塾』主催。twitter上では『ゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッター』『ゲームデザイン討論会』を主催している。論文、講演資料はブログを通じて公開している。「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」

森川 幸人(もりかわ ゆきひと)
グラフィック・クリエイター。1959年岐阜県生まれ。1983年筑波大学芸術専門学群卒業。株式会社ムームー 代表取締役。主な仕事は、CG制作、ゲームソフト、スマホアプリ開発。2004年「くまうた」で文化庁メディア芸術祭 審査員推薦賞、2011年「ヌカカの結婚」で第一回ダ・ヴィンチ電子書籍大賞大賞受賞。代表作は、「アインシュタイン」「ウゴウゴ・ルーガ」(テレビ番組CG)、「ジャンピング・フラッシュ」「アストロノーカ」「くまうた」(ゲームソフト)、「マッチ箱の脳」「テロメアの帽子」「ヌカカの結婚」(書籍)、「ヌカカの結婚」「アニマル・レスキュー」「ねこがきた」など(iPhone, androidアプリ)
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